畑中千晶(40回生)敬愛大学国際学部教授講演概要

【講演概要】
『「好き・得意・面白い」が仕事になるまで』
 高校時代に好きだった科目は古典でした。そして今、古典文学(日本近世文学)の研究をしています。このように書くと、好きなことがそのまま仕事になったかのように見えます。でも、高校生の頃の私は、研究者になるつもりなど全くなく、それどころか大学進学さえもやめようと考えていた時期もあったのです。数十年ののちに、まさか、こうして大学に勤めることになろうとは、当時は全く思っていませんでした。

 どのような段階を経て今に至ったのか、また、具体的な仕事内容とはどのようなものか、お話ししたいと思っています。なお、『進路部通信―新宿進化』第7号に寄稿しましたので、そこに記した内容と「1 進路選択のきっかけ」でお話しすることは重なるところがあります。

1 進路選択のきっかけ ―身近な人の影響力―
2 研究者になるには
3 大学教員の仕事
4 研究者の使命 ―知を受けつぎ、「耕し」、広める―