内規

経緯

朝陽同窓会の規約第21条には「本会の事務処理のため事務局内規を別に定める」と明示されています。従って朝陽同窓会発足当時から内規が存在したと
推測しますが、現存しているものの中で一番古い内規は1990年5月26日作成の「会計処理基準」です。なお現在では「会計処理基準」は「会計手続書」とし
て内規から独立した存在になっています。

その後2005年から内規の整備が始まり、現在では事務局内規として成文化されました。

目的

文事務局内規を作成し、事務局運営管理方式を明文化することにより、同窓会員の誰が見ても明確な事務局運営を実行することにあります。

実績

現在の事務局内規は改訂を重ね、下記の項目を包含しています。また各項目の内で特に重要なものは代表幹事会での承認を得ています。

 - 総括
 - 執務
 - 報酬
 - 出張旅費
 - 個人情報保護方針
 - 支部に関するガイドライン
 - 同期会結成補助金交付
 - 同窓会報「朝陽」掲載広告に関する取扱い
 - 慶弔金等

事務局内規は幹事長承認のもとに事務局長がその維持管理を行っています。

また内規の大きな改正がある都度会計監査に提出し、内容の吟味をお願いしています。

事務局の役割

事務局は環境の変化に対応して内規を改訂し、事務局運営の効率化明文化を図ります。また必要に応じて代表幹事会に新規内規や内規の改訂を上申し
ます。

今後

事務局が続く限り内規も進歩発展して行くものとなるでしょう。

(2017/11/27 吉村)