母校『進路部通信―新宿進化』第9号に千葉 昇さん(25)(国士舘大学准教授)が寄稿

母校キャリア教育強化の一環として、進路指導部が平成27年4月から創刊した『進路部 通信―新宿進化』の第9号に千葉 昇さん(25)(国士舘大学准教授)が「啐啄の木」と題して寄稿されています。
高校時代に教師への道を決意し学芸大学に進んだ千葉さんは、そこで出会った初等教育に、公立小学校・学芸大附属小学校と管理職を含め25年にわたり関わられました。そして、50代中半で、それまで積み上げてきた授業創造のスキルと実践的指導力を武器に大学に出、未来の教師を目指す学生たちの育成に、今に至るまで力を注がれています。
この寄稿(以下に掲載)では、千葉さんが歩まれた道筋を語られることで、教師の途を目指す新宿高校後輩の皆さんに熱いエールを送られています。