母校「進路部通信」第15号に小中もも子さん(41)が寄稿

 フジテレビ番組広報部で番組情報を視聴者に届ける仕事をしている小中さんは、自分の“好き!”にこだわりぬくことを許してくれた新宿高校での日々があったからこそと今がある、語られています。
 子供の頃から朝鮮半島の文化、歴史に興味を持っていた小中さんは、新宿高校で出合った友人から刺激を受け、そして個性的な先生たちが自分の興味を尊重し伸ばしてくれたおかげで、大学では朝鮮半島の歴史、政治を学び、入社後も一層自分の“好き!”にこだわり、これまで直接、間接的に韓国文化に携わってこられたそうです。
 最後に現役生の皆さんに「語り始めたら止まらなくなるほど“好き!”なものが誰にもあります。“好き!”を突き詰め、互いの“好き!”を尊重し合うことが創造をもたらす。今、皆さんの”好き“は何でしょうか。しがらみなど何もない今のうちにこそ、ぜひ”好き!“をたくさん体験して下さい。新宿高校には千差万別の”好き!“を認めてくれる優しさと包容力があります。安心して突き進んでください」と激励の言葉で結ばれています。

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