母校「進路部通信」第17号に宇治弘晃さん(32)が寄稿

 母校硬式野球部が「都立の星」と甲子園東東京予選ベスト8まで勝ち進んだのは昭和54年。そのチームを主将として纏めていた宇治弘晃さんは今、エジプト味の素食品社社長として「華麗なる商談」とは無縁 エジプトのスープ(市場)で1袋3円「うまみ調味料」売る活動を「日本の商売の信念」として日々奮戦されています。
 海外の発展途上国での仕事を望んでいた宇治さんが海外赴任したのが入社6年目。最初はベトナム、次いでインド、そして現在のエジプトと至る、文化も国民性も商習慣も全く異なる国での苦闘とも思える経験を、ユーモア交じりの捧腹絶倒の体験談に纏め上げられました。 そして、現役生の皆さんに「異文化のあふれる世界に飛び出す」楽しさを勧めて締めくくられました。

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