母校『進路部通信』第24号に原田将史さん(48)が寄稿

 一級建築士事務所「Niji Architects」代表として建築の世界で活躍中の原田将史さん(48)が平成29年5月15日発行の『進路部通信―新宿折をり』(『進路部通信―新宿進化』を前号から名称変更)第24号に「寝ても覚めても建築」と題して寄稿されています。

 東京オリンピックなどで建築ブームの影響で母校でも建築系に興味を持つ生徒が多いことから、原田さんには母校進路指導部の依頼を受けて、昨年のキャリアガイダンスで講師を務めて頂きました。当日は、この種も講師としては年代が若いことも手伝って、多くの生徒さんが詰めかけ講義に熱心に耳を傾けました。

 今回の寄稿は、生徒のキャリアガイダンス感想文での評判をみた進路指導部から、今度は寄稿という形で『進路部通信』への執筆を依頼されたものです。
 原田さんは独立して自身の設計事務所を構えて5年となった今、これまでの経験を余ところなく母校後輩の現役生に伝えるべく、豊富なまた心のこもった体験談を寄せてくださいました。既に建築家という道を歩もうとしている生徒さんにも、これから建築家を目ざそうという生徒さんにも大いに参考となり、励みとなる記事になることを確信しています。

寄稿内容はこちらからご覧ください。