第1号議案　評議員の選任

１．規定

・定款第11条4によれば評議員選定委員会に提出する評議員候補者は、理事会又は評議員会

　がそれぞれ推薦することが出来る。

・今回は理事会より評議員選定委員会に対し、新評議員候補者リストを提出する。

２．新評議員候補者出

・　現評議員の退任等による新評議員の候補者は下記の通り。

・  交代の時期は評議員選定委員会において、新候補者の審査が終了次第とする。

・  定款第12条2に従い、任期は退任した評議員の任期の満了する時期までとなる。

新候補	退任者	出身	退任の理由
西出　紀久	秋山　小南	朝陽同窓会	評議員辞任のため
林　慶治郎	龍岡　友子	朝陽同窓会	評議員辞任のため
寺村　仁美	山上　康子	PTA	理事就任のため
小峰　和則	飛田　牧弘	学校	転校のため
佐藤由紀夫	小口　淑美	学校	転校のため

 

３．評議員選定委員会の開催

・　平成25年5月14日に評議員選定委員会を開催し、上記新評議員候補者の審査を行う。

第2号議案　役員の選任

１．規定

・　定款第25条（役員の任期）により、理事の任期は「選任後2年以内に終了する事業年度の

うち最終のものに関する定時評議員会の終結の時までとする」となっている。

・　一般財団として再スタートしたのは平成23年8月12日で、現在の理事もその時選任され

ている。

・  選任後2年以内に終了する事業年度末は平成25年3月31日となる。

・  事業報告と決算を審議する最終の定時評議員会は平成25年5月29日であるので、その日までに新しい理事の選任を行うことが求められる。

２．新役員の選任

・　定款第21条2の規定により代表理事及び業務執行理事は理事会の決議によって理事の中から選定することになっている。

・  平成25年5月29日に評議員会の決議を受ける新理事は下記の通りであり、役員候補も

下記の通りである。したがって評議員会の決議終了後、村上さん、戸田さん、小泉さんに役員への就任をお願いしたい。

氏名	役職	出身	任期
村上　光一	代表理事	朝陽同窓会	平成25年5月29日から2年間
戸田　弘美	業務執行理事	学校	平成25年5月29日から2年間
小泉　公生	業務執行理事	朝陽同窓会	平成25年5月29日から2年間
久世　敏正	理事	朝陽同窓会	平成25年5月29日から2年間
山上　康子	理事	ＰＴＡ	平成25年5月29日から2年間
岡田　郁子	理事	ＰＴＡ	平成25年5月29日から2年間
鈴木　裕太	理事	朝陽同窓会	平成25年5月29日から2年間
杉浦　忠雄	理事	学校	平成25年5月29日から2年間
関根　弘礼	理事	学校	平成25年5月29日から2年間

 

３．報酬

・  理事は無報酬とする。

第3号議案　　平成24年度決算（案）

１．経常収益

・賛助会員受取会費は予算より31名少なかった。

・寮使用料収入は臨海教室の再開などにより、予算を超過した。

項目（単位:万円）	予算	実績	予算残△超過
賛助会員受取会費	390	344	46
寮使用料収入	872	915	△43

２．経常費用

・臨時雇賃金は台風などで支出が多くなった。

・消耗什器備品費は厨房換気扇の取り換えを行わなかったので予算残となった。

　・燃料費は使用を節減した結果予算残となった。

　・給食委託について固定費の支払いを中止した結果、委託費は予算残となった。

項目(単位:万円)	予算	実績	予算残△超過
臨時雇賃金	54	65	△11
消耗什器備品費	132	108	24
燃料費	30	20	10
委託費	711	669	42

３．予備費

・  経常経費の内予算を超過した科目の超過額合計は￥405,709であり、予備費でカバーする。

４．収支概要

・平成２５年度の当期収支差額は依然として赤字である。

項目(単位:万円)	予算	実績	予算残△超過
当期収支差額	△801	△885	△84
同償却費抜き	△396	△480	△84

５．その他

・監事より指摘があったので、平成２５年度より給料賃金、及び臨時雇賃金支払対象者に対し

　て所得税の源泉徴収を行う。