母校『進路部通信』第18号に池辺晋一郎さん(15)が寄稿

 母校管弦楽部の創始者であり、我が国音楽界第一人者の池辺晋一郎さん(15)が11月15日発行の『進路部通信』第18号に「雑駁さに、感謝!」と題して寄稿されました。

 様々な機会で池辺さんがいつも言う「僕の音楽家人生の原点は新宿高校」を、今回は原点の中身を「雑駁」と表現し、“猛烈な雑駁”、“雑駁な輩”、“あの頃の雑駁さ”という言葉をキーワードに高校友人、音楽仲間との交流を語られ、最後に“雑駁さに感謝!”と締めくくられています。
 この『進路部通信』が生徒・保護者に配られた翌日の11月16日(水)は、奇しくも池辺さんの母校での講演日。この記事を読んで何かを感じた1、2年生が目を輝かせて講演に聴き入る姿が印象的でした。
 その他にも、母校合唱コンクール課題曲作曲など、池辺さんにとっても母校にとっても平成28年は記念すべき年になりました。

寄稿内容はこちらからご覧ください。